管理人的にはゲーム全体のシステムが噛み合っていて、本作のおかげでRPGというジャンルは改めて楽しいと、再認識させてくれたゲームだったよ!
アイキャッチでもある上記画像はPlayStation.Blogより|SONY
(これ以外のこの記事の画像は全てプレイステーション5でのプレイ中画像などです)
この記事ではPS5版を紹介していますが、「Nintendo Switch版、PS4版、Steam版」もあります。
管理人は1993年12月10日に発売された「ロマンシング サ・ガ2」やリマスター版などをプレイしたことはないですが、動画や配信などでのプレイ動画はかなり見てました。
管理人の本作のプレイ時間は178時間ぐらいだよ!
- キャラの成長システムが面白い
- 戦闘が面白い
- フリーシナリオシステムや主人公入れ替えが面白い
- 3Dキャラがカワイイ
- 一部を除いて2Dの方が良いと思えた
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」についての解説や、レビューなどを書いていくよ!
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブンの概要
ジャンル | RPG |
対応機種 | Nintendo Switch PlayStation 4/5 Steam |
発売元&開発元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 【Switch版/PS版】2024年10月24日 【Steam版】2024年10月25日 |
定価(消費税10%) | 【コレクターズエディション】22000円 【通常版】6820円 |
プレイ人数 | 1人 |
レーティング | CERO:C(15才以上対象) |
公式サイト | ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン |
権利表記 | © SQUARE ENIX |
パッケージ版はもちろんですが、ダウンロード版もセールをやっているタイミングだと値段が全然違います。
色々なショッピングサイトやダウンロードサイトなどの値段を比較して、少しでもお得に買いたいところです。
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブンとは?(あらすじ)
ゲーム内容について
上記の公式動画で本作の雰囲気はわかると思いますが、ジャンルはRPGです。
本作は1993年12月10日に発売された「ロマンシング サ・ガ2」のフルリメイク作品です。
本作の副題のリベンジオブザセブンは七英雄の復讐という意味だと思いますが、七英雄についてオリジナル(原作)版では語られなかったことが本作で語られていて、特定の場所に配置されている七英雄の記憶を見ていくとサブタイトルの意味がわかります。
リメイクでの新要素は下記の通りです。
① | 3Dグラフィック化とイベントのフルボイス対応 | ||||||||
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② | 難易度選択が可能に(カジュアル、ノーマル、オリジナルをオプションから変更可能) | ||||||||
③ | BGM選択(リメイクとオリジナルをオプションから変更可能) | ||||||||
④ | オーバードライブによる連携攻撃が追加(連携時はBP消費なし&連携フィニッシュで獲得技術点アップ) | ||||||||
⑤ | 先制攻撃機能が追加(先制攻撃時に敵全体にダメージ&敵の1ターン目の行動が遅くなる&連携ゲージ少量アップ) | ||||||||
⑥ | エネミー図鑑が追加され弱点やドロップ情報がわかるように | ||||||||
⑦ | BP回復ポイントが追加(一度使うとなくなるが、ダンジョンを出ると復活する) | ||||||||
⑧ | ジャンプ機能とダンジョン探索機能が追加 | ||||||||
⑨ | ボス戦で部位破壊要素が追加 | ||||||||
⑩ | 閃き派生表が技や訓練所で見れるように | ||||||||
⑪ | 防具作成素材などがフィールドで拾えるように | ||||||||
⑫ | 新たな術、陣形、新クラスが追加 | ||||||||
⑬ | 術に閃き要素が追加(使用した術系統を戦闘後に閃く) | ||||||||
⑭ | せんせい探し(見つけてスタンプを集めるとゲームに大きく役立つ恩恵を受けれる) |
リメイクでの変更点は下記の通りです。
① | 戦闘システム一新 | ||||||||
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② | 都市開発UI変更 | ||||||||
③ | WP(技ポイント)やJP(術ポイント)がBPとして統一 | ||||||||
④ | 倉庫機能が消え、年代ジャンプで補充されていた傷薬などは雑貨店で購入 | ||||||||
⑤ | パーティに空きがなくてもパーティ変更ができる | ||||||||
⑥ | セーブポイントでしかセーブができなくなった | ||||||||
⑦ | 重量や行動速度、状態異常がステータスから直接確認できる(理力は冥術研究所で確認可能) | ||||||||
⑧ | 暗闇以外ではミスしなくなった(魔法攻撃は暗闇でもミスしない?) | ||||||||
⑨ | 国の収入や敵勢レベル、戦闘記録が帝国国力から確認できる | ||||||||
⑩ | 武器種が剣/大剣/槍/小剣/棍棒/斧など更に細かくカテゴリが分割 | ||||||||
⑪ | 技や術のMLv上限が50から90に増加 | ||||||||
⑫ | 所持金と国庫が統一されて所持金のみに | ||||||||
⑬ | 収入初期値が4000から6000に増加 | ||||||||
⑭ | テレーズの初期技術に水術が追加 | ||||||||
⑮ | 体術を使うには体術を装備する必要あり(特定の装備や特定の術を使わない限りは2種類の武器以外での攻撃ができなくなった) | ||||||||
⑯ | 退却にBPが必要になった(パーティ全員のBPがなくなると退却不可) | ||||||||
⑰ | 逃げても敵が強くならなくなった |
リメイクでの新要素や変更点は他にもありそうですし、公式サイトでバトルやシステムなどの詳細があるので、下記リンク先から見てください。
ストーリーなどについて バトルについて システムについて キャラクターについて
それとゲーム内のチュートリアルもかなり充実しているので、そちらで見た方がわかりやすいと思います。
リメイクでの追加点や変更点はかなり多いんだけど、難易度変更ができるようになったことで、RPGに慣れてない人でも遊びやすくなってるね!
体験版について
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は発売される全ての機種で体験版がありますし、セーブデータも製品版へと引き継げるようです。
Switch版の体験版はこちら PS4版の体験版はこちら PS5版の体験版はこちらから Steam版の体験版はこちら
セーブデータを引き継げるから、購入を考える前に体験版をプレイした方がいいね!
ゲーム全体の難易度について
管理人的に感じたゲーム全体の難易度は【★★★☆☆(2.5)】で、これはゲーム内の難易度ノーマルの場合です。
難易度は簡単な順に、カジュアル、ノーマル、オリジナル、ベリーハード、ロマンシング(ベリーハードとロマンシングは2周目以降で選べて、それらの難易度は一度下げると次の周回まで戻せない)となります。
2周目は難易度ロマンシングをラスボス手前までプレイしましたが、その場合のゲーム全体の難易度は【★★★★☆(4.0)】(ラスボスの七英雄は倒せていないので【unknown】)ぐらいです。
難易度ロマンシングだとラスボスの七英雄をまともにやった場合は運が悪いと勝てる気がしなかったし、育成の手間もかかりそうなので現時点では諦めました(ベリーハードにしたら瞬殺でした)
本作の難しさを感じたところとして、序盤は技や術の種類が少ないのである程度充実するまでがキツいです。
特定装備の「固有技」に関しては2周目に引き継げないものの、特定装備の「術」は閃かなくても使えます。
2周目に難易度ロマンシングでやろうと思ったら、エリクサーが使える「大地の剣」を最低でも3本ぐらいは引き継がないとキツい印象を受けました。
それと、ラスボスはそれまでの敵とは別格の強さなので、序盤とラスボスが本作の難しいところだと思います。
難易度ノーマルでプレイした感想として、攻撃力の高い敵からの攻撃を防御力が低いキャラにされると、ワンパン(HPがMAXでも一撃死)も珍しくはないので簡単とは言えないかもしれません。
難易度ロマンシングに関しては、装備性能アップやオートパリィなどで防御力を極限まで上げた盾役かアビリティの「サヴァイブ」を付けたキャラ以外は、基本的にはワンパンが当たり前(盾防御などや光の壁などを発動すれば別)と思っていいです。
特に序盤は装備引き継ぎをした大地の剣で使えるエリクサーぐらいしかまともな回復方法がないので、難易度ロマンシングでも序盤とラスボスがキツいのは、他の難易度と変わらないと言えるでしょう。
ただ、難易度ロマンシングは技術点がメチャクチャ高く、武器レベルや術レベルがかなり上げやすいので育成は楽だと思います。
難易度ロマンシングは3周目を前提(2周目ベリーハードクリア)とした難易度っぽさそうではあるけど、2周目の難易度ロマンシングでも引き継ぎをしっかりしておけば、管理人的にはラスボスを除いてそこまで極端に難しいとは感じなかったみたいだね。
トロコンについて
トロコン難易度 | 【★★★☆☆(3.0】~【★★★★☆(4.0】(やり方による) |
管理人のプラチナ取得時間 | 178時間 |
プラチナ取得率 | 5.8%(記事公開時点) |
時限トロフィー | ◯(かなり多い) |
難易度系トロフィー | ◯ |
オンライントロフィー | ✕ |
必要周回数 | 2周 |
本作のトロコンはかなりの時間がかかると思いますし、トロコンの難しさはやり方(ゲーム内難易度次第)によると思います。
管理人は年代ジャンプなどのパーティ編成で時間をかけすぎたことや、2周目で難易度ロマンシングをラスボス前までプレイしました。
なので、一般的なトロコン時間らしい80~90時間の倍の178時間もかけてしまいましたが、楽しめたのであっという間でした。
時限トロフィーはかなり多いものの1周目は自分に合った難易度で問題ないですし、できるだけ攻略情報を調べずにトロコンしたい場合は、1周目でサラマンダーを仲間にした上でアビリティの極意化とボルカニックハートの陣形を手に入れるといいです。
そうすれば、1周目で好きなようにプレイして問題なく、2周目でトロコンを目指せるのでオススメです。
トロフィーの細かい取得方法などについては、下記リンク先から見るとわかりやすいと思うよ!
管理人が良かったと思うところ
キャラの成長システムが面白い
本作はキャラクター自体のレベルは存在せず、代わりにHP最大値、BP最大値、武器種ごとの技レベル、術種ごとの術レベルが戦闘勝利時に溜まる技術点で上がっていきます。
HP最大値が上がれば戦闘不能になりにくくなりますし、BP最大値が上がれば武器の技や術が使いやすくなります。
そして、技レベルや術レベルが上がれば、各武器や術を使った時の攻撃力や回復力が上がります。
本作はHP最大値とBP最大値以外は使った武器種や術種のレベルが上がっていくシステムですが、1つの種類の武器や術しか使っていない場合は、それ以外が上がらない代わりに技術点が使ったものに全て入るので大きく成長します。
反対に2種類以上の武器や術を使った場合はそれら全てが上がる代わりに技術点が分配されますし、使った回数が少ないものほど分配される技術点が少なくなって成長しづらいです。
それと各キャラの得意武器はあるものの、武器の技を極意化している場合は、技や術のレベルさえ上げれば全てのキャラが得意武器でなくても全然戦えます。
そもそも得意武器はあくまでその武器の技が閃きやすいだけ(クラスごとのキャラによっては得意武器となっていても全然得意武器じゃないこともある)で、得意武器にこだわると選択肢がかなり少なくなりますし、術に関しても同じことが言えます。
もちろんキャラごとにステータスが違うので合っている武器などは違いますが、得意武器以外は使っちゃだめというわけではないので、好きな武器を使わせることができるので自由度は高いです。
上記画像は2周目難易度ロマンシングのラスボス手前の最終皇帝で、HP最大値、BP最大値、技レベルと術レベルの全てがカンストしてますが、難易度ロマンシングで皇帝だけなら意識していれば全カンストは簡単です。
術は3種類の術を全キャラ簡単に覚えさせれるから使いやすいし、全キャラ回復術を覚えさせといた方が何かと便利だよ!
戦闘が面白い
管理人的には本作のRPGとしての戦闘は恐らく過去一と言っていいぐらい面白かったです。
面白い理由としては、ロマサガシリーズだと恒例と言える閃きのシステム、上記でも書いたキャラ成長システムや好きな武器や術を使えること、パーティ編成の自由度、BGMがカッコいい、アビリティや技や術の極意化システムなど、全てが噛み合っていて、本当に面白かったです。
戦闘はキツい序盤を抜けて術を覚えられるようになってくると楽になってはくるんだけど、難易度によっては雑魚敵でも普通にワンパンもされる上にLPシステムもあるので、緊張感を持って戦えると思うよ!
フリーシナリオシステムや主人公入れ替えが面白い
本作は序盤を超えると色々と行ける場所が増えて、そこからラストダンジョンが出るまではシナリオを自由に進めれる上に七英雄を倒す順番も決まっていないので好きなように進めることができます。
そして、主人公である皇帝は玉座で皇帝退位か皇帝のLPが0になった時にパーティの中から、パーティ全滅時もゲームオーバーにはならず、編成できる仲間キャラのうち誰かと入れ替えることが可能です。
ただ、皇帝の入れ替えは無限にできるわけではなく、一度皇帝にしたキャラ(クラスではない)はその周回中は再度皇帝になることができなさそうで、謀殺しまくって仲間から皇帝候補がいなくなった場合か、物語終盤になると最終皇帝(ゲーム開始時に名前を付けた人)が出てきます。
最終皇帝(このゲームで最も主人公っぽい?)になった後は名前の通り最後の皇帝となるので、皇帝退位ができない上にパーティ全滅時は問答無用でゲームオーバーとなります。
本作のゲームシステムはかなり複雑だけど、難易度変更もできるし、原作みたいに詰む(ゲームがバグ以外の理由で進めれなくなった状態)要素はなさそうだよ!
3Dキャラがカワイイ
原作の2Dから3Dになって、グラフィックが一新されましたが、マジで女性キャラは可愛いキャラが多いです。
もちろん男性キャラはイケメンが多いですし、人外キャラもそこそこいます。
そして、上記画像は重要なことをオアイーブより聞かされた時のスネイル皇帝ですが、管理人はこの表情が好きです(笑)
意外と表情豊かなので、表情の変化を見ているのも面白かったですね。
上記画像のキャラは人外なんだけど管理人のお気に入りキャラで、露出が激しい上にカワイイので、好きな人が多いのでは?
管理人的に賛否両論分かれると思うところ
・管理人的にはBGMはオリジナルの方が良かった
・キャラごとのアビリティは極意化後に外したかった
管理人的にはBGMはオリジナルの方が良かった
あくまで管理人が感じたことですが、ほぼ全てと言っていいぐらいオリジナルのBGMの方が良く感じました。
リメイクのBGMも悪くはないのですが、リメイクのBGMは全体的に甲高い音を混ぜて現代風にしている感じがしたので、管理人には合ってないようです。
管理人の勝手な予想みたいなんだけど、原作のBGMを聞いたことがない人はリメイクのBGMの方を好きになる人が多い気がする上に、そもそもBGM変更でオリジナルの方も聞けるのが知らない人もいるのでは……?
キャラごとのアビリティは極意化後に外したかった
原作にはない本作専用システムでキャラごとに自動発動するアビリティがあって、序盤を超えると開放されますが、更に進めると各キャラのアビリティを他のキャラに付けれるようになる極意化も開放されます。
ただ、極意化とは言っても同じアビリティを複数キャラに付けれないことはもちろん、極意化したとしてもパーティメンバーにいるキャラのアビリティは他のキャラに付けれない(キャラからも外せない)です。
キャラごとのアビリティが全て実用性のあるものならいいですが、上記画像のような「ノーマッド(女)」とかのアビリティは、管理人的には全くと言っていいほど意味がないアビリティが付いてるキャラがいます。
使えないアビリティを持っているキャラは無意味なアビリティで1つ埋まってる状態になるので、強さだけを求めるならパーティメンバーに絶対入らないキャラになってしまいます。
ちなみに、最終皇帝のアビリティは上記の画像の通りでアビリティ枠+1です。
このアビリティは最終皇帝専用で唯一の付け替え不可な固有アビリティですが、最終皇帝だけは好きなアビリティを4つまで付けれる差別化を図ってる気はします。
ただ、最終皇帝はLPと理力以外のステータスは男女共に全て20以上と高いので他キャラとの差別化は充分に図られてるし、管理人的にはパーティメンバーにいるキャラの外せないアビリティも付け替えられた方がパーティメンバーの幅が広がると思いました。
キャラはたくさんいるんだけど、強さだけを求めると選択肢に入らないキャラがそこそこいるから勿体なく感じたね。
管理人が悪かったと思うところ
一部を除いて2Dの方が良いと思えた
管理人が良かったと思うところでは3Dキャラがカワイイとは書きましたが、3Dキャラ以外は全体的に2Dの方がいいんじゃないかと思えました。
まず、3Dでの探索は宝箱やキラキラ(素材など)を探すのが面倒で、他にダンジョンでも地味にアクション要素があって面倒なだけに感じました。
更に、戦闘中の味方の陣形が分かりにくいですし、全体攻撃と単体攻撃以外の攻撃範囲が分かりにくいことがあります。
この場合の上記画像は縦貫通で狙ってる敵がぱっと見で分かりますが……
こっちの場合の上記画像は横一列で右側にモンスターが二匹いますが、どっちが軸になっているのか分かりづらいと思います。
上のタイムラインを見れば一体だけ狙っていることは分かりますが、ぱっと見でわかりづらいと感じました。
更にこの場合の上記画像は円範囲ですが、そもそもどっちを狙ってるのか分かりづらい上に、円範囲に入っているのが一体なのか二体なのか分かりづらいです。
これも上のタイムラインを見ればどっちを狙ってるのか分かりますし、一体しか範囲にいないのが分かりますが、円範囲だと余計にぱっと見は分からないと感じました……。
管理人的には一部を除いて2Dの方が良いと思えたみたいだけど、上記で書いたデメリットを余裕で帳消しにするほど、3Dキャラがカワイイという一部のメリットの方が大きかったようだね(笑)
オススメできる人とできない人
管理人の総合評価
総合評価は【★★★★★(5.0)】で、HoloCureに続いて2つ目の神ゲー認定の最高評価です!
最高評価の理由として、RPGとして戦闘が面白い上に全体的なシステムが色々と噛み合っています。
定価も6820円とそこまで高くないのも高評価点で、ある程度やり込むと1周でも50時間前後ぐらいは遊べそうですし、2周目もやるなら100時間前後ぐらいは遊べると思います。
ただ、全体的なゲームシステムは原作などと比べるとかなり分かりやすくなっている上にチュートリアルも充実していますが、それでも複雑なゲームシステムな部類だとは感じました。
管理人的にはRPGとしてはこれまでで一番楽しめた気がしたし、RPGというジャンルも楽しいって再認識できたよ!
管理人のゲームへの感想(まとめ)
感想のまとめですが、管理人的に本作はゲーム全体のシステムが噛み合っていて、RPGというジャンルが改めて楽しいと再認識させてくれたゲームとなってくれました。
本作はまだ発売されたばかりな上に定価もそこまで高くはないから定価で買っても良い気はするし、セールするにしても割引率はそこまで高くなさそうではあるけど、セール時に欲しくなったら買っていいね!
余談
本作のPS4のパッケージ版を買って感じたことなんだけど、PS5ダウンロード版に無料アップグレードできるタイトルかつ値段が同等以下なら、PS5版のパッケージ版を買うメリットはほとんどない気が……。
ただ、PS4版ディスクをPS5に入れてる場合は、PS5ダウンロード版にアップグレードしてもPS4版も一緒に表示される(消しても起動するたびに出てくる)のが唯一のデメリットかな?
以上、神風のヒロでした!
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