PS Plusの「ダウングレード」は、自動更新と大体は同じシステムなので、管理人的にはほとんどメリットがないと思うよ!
アイキャッチでもある上記画像はプレイステーション5のホーム画面の画像より|SONY
(この記事の画像は全てプレイステーション5のホーム画面の画像です)
下記の記事ではPS Plusについてと、3つの月額プランやアップグレードについて詳しく解説しました。
PS Plusで「エクストラ」や「プレミアム」のプランに加入してると、ゲームカタログなどが不要になって下位プランへと変更(ダウングレード)したくなりませんか?
下位プランへの変更はPS4やPS5から割と簡単にできます。
もし、「現プランに魅力を感じないな」と思ったらお金がもったいないので、ダウングレードしましょう。
ただ、残念ながら自動更新とシステムが大体は同じなので、ダウングレードはほとんどメリットがないです。
- ダウングレードは一度設定すると新たな手続きの必要がない。
- ダウングレードは現プランを下位プランへと変更できるわけではない。
- ダウングレードというより、有効期限が切れた後に下位プランで加入しなおすだけである。
- 課金されるのは有効期限が切れた時で、有効期限が切れる前に取り消せば課金されずにすむ。
PS Plusの下位プランへのダウングレードについて解説していくよ!
PS Plusのダウングレードとは?
PS Plusは、現プランの有効期限が切れた時にダウングレード(上位プランから下位プランへの変更)ができます。
PS Plusのダウングレードのメリットとは?
PS Plusのダウングレードのメリットは、有効期限が切れた時に下位プランで自動的に加入してくれるので、一度設定すると新たな手続きの必要がないことです。
PS Plusのダウングレードのデメリットとは?
ダウングレードのデメリットとして、現プランを下位プランへと変更できるわけではなく、現プランの有効期限が残っている間はできません。
手続き自体はいつでもできますが、ダウングレードが適用されるのは、現プランの有効期限が切れた後です。
ある意味当然なんだけど、数日だけ「プレミアム」プランを利用してから「エクストラ」プランにダウングレードして、差額を払い戻してもらうなんていうことはできないよ!
ダウングレードのやり方について(PS5)
今から解説するダウングレードの方法はPS5ですが、PS4でもやり方は大体同じだと思います。
まずはPS5のホーム画面右上にある歯車の「設定」を選びます。
「ユーザーとアカウント」を選びます。
次に、左の項目で「アカウント」を選択して、「お支払い方法とサブスクリプション」を選びます。
「サブスクリプション」を選びます。
「PlayStation Plus」を選びます。
「プランを変更」を選択します。
ここの場合では、現プランの有効期限が切れた時に変更したい下位プランを選びます。
ここでは、契約したい期間を選びます。
サブスクリプションのプランが変更されると、PlayStation Plusプレミアムに含まれる以下のサービスにアクセスできなくなると表示されていますが、「続ける」を選びます。
これで、現プランの契約期間が切れた時に自動的に下位プランへと変更されます。
課金されるタイミングについて
ダウングレードで課金されるタイミングは、現プランの有効期限が切れた時なので、有効期限が切れる前にキャンセルすれば課金される前に取り消すことができます。
上記の画像の場合だと2024年8月29日にプレミアムからエッセンシャルへとダウングレードした状態で課金されますが、課金されるタイミングの前に「プラン変更をキャンセル」を選べば、ダウングレードを取り消せます。
最後に管理人が思うこと(まとめ)
管理人的には、ダウングレードは基本的にデメリットしかないと思います。
理由は、下位プランへ変更すること以外は自動更新とシステムがほとんど一緒だからです。
自動更新については上記の別記事から見てほしいのですが、現プランの有効期限が切れてから課金されるというシステムはどちらも同じです。
現プランの有効期限が残っているうちにダウングレードができて、差額が戻ってくるなら話が違うのですが、さすがにそれは虫がいい話なのでしょうがない気はします。
ダウングレードというより、有効期限が切れた後に下位プランで加入しなおすだけと言えます。
ダウングレードのやり方を記事にしてはみたんだけど、ダウングレードの設定はしないで、有効期限が切れた時に任意のタイミングで加入した方が良いと思うよ!
以上、神風のヒロでした!
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