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Balatro【レビュー】

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神風のヒロ

本作はハマる人なら無限に遊べる可能性を感じたし、自分の作り上げたデッキで極大なスコアを出せた時はとても気持ちが良かったよ!

Balatro アイキャッチ
アイキャッチでもある上記画像はPS Storeより|公式サイト(英語表記)

(これ以外のこの記事の画像は全てプレイステーション5でのプレイ中画像などです)

この記事ではPS5版を紹介していますが、「携帯版、PS4版、Switch版、Steam版、Xbox One/Xbox Series X/S/Windows版」もあります。

神風のヒロ

管理人の本作のプレイ時間は28時間ぐらいだよ!

【PS5版】Balatro
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ハマる人なら時間さえあれば無限に遊んでいられそう
  • スコアの伸び方をアホみたいに伸ばせた時が気持ちいい
デメリット
  • ポーカーの専門用語が出てくるので、それが分からないとプレイに支障が出る
  • 使えないジョーカーが多い
  • 難しい役ほど基本的には弱い(狙いにくくて毎回は出せない)

管理人の総合評価の点数の付け方についてはこちらから

神風のヒロ

「Balatro」についての解説や、レビューなどを書いていくよ!

目次

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Balatroの概要

ジャンルストラテジー
対応機種iOS
Android
PlayStation 4/5
Nintendo Switch
Steam
Xbox One/Xbox Series X/S/Windows
発売元Playstack
開発元LocalThunk
発売日【携帯版以外】2024年2月21日(Steamだけ2024年2月20日?)
【携帯版】2024年9月26日
定価(消費税10%)【携帯版】1500円
【PS版】1650円
【Switch版とSteam版】1700円
【Xbox系】1750円
プレイ人数1人
レーティングCERO:A(全年齢対象)
PS Plus2025年5月6日から2025年6月2日まで毎月のフリープレイで配信。
GAME PASS2025年2月25日に追加
公式サイトBalatro(英語表記)

パッケージ版があるのはもちろんですが、ダウンロード版もセールをやっているタイミングだと値段が全然違います。

色々なショッピングサイトやダウンロードサイトなどの値段を比較して、少しでもお得に買いたいところです。

Balatroとは?(あらすじ)

Balatroは、ポーカーとローグライクが融合したデッキビルダーで、パワフルなシナジーと大勝ちを楽しめるゲームです。




無限の可能性

ユニークなジョーカーカードでシナジーやビルドを作って、強い役を組み合わせましょう。

隠れボーナスハンドやデッキを発見して、たくさんチップを稼いで、ウザいブラインドをやっつけましょう。

ボスブラインドに到達するには、様々な戦略が必要です。

最終アンティにも負けずに、勝利をものにしましょう。



ポーカーローグライクエクスペリエンス決定版

無限の可能性 – ドロー、フォールド、ジョーカーなどすべてのアクションがその都度ドラマチックに変化します。

8つの難易度でディープなキャンペーンモード、チャレンジ、デイリー、シードなどもあります。



戦略的にゲームをプレイ

様々な有効ツールをうまく使いましょう:異なるデッキ、ジョーカー、タロットカード、プラネットカード、スペクトラルカード、ギフトカードなど、これらの万能ツールで強力コンボで、ポーカー・ハンドをターボチャージして、アドレナリン全開の巨大シナジーを作り上げましょう。


異なるユニークなアビリティを持ったジョーカー150枚

15種類のデッキで、各ラン異なるモディファイヤーを選択

5種類のポーカーでさらにアビリティが追加

22種類のタロットカードで通常カードプレイを強化

11枚のプラネットカードでポーカー・ハンドをレベルアップ

32枚のギフトカードで進行中のランに永久バフを提供



自分なりのフローを見つけよう

Balatroのユニークでサイケデリックな世界に飛び込みましょう。

シンセウィーブ・サウンドトラックで、究極のローグライクフローを楽しみながらリラックス&現実逃避しましょう。

コレクションを増やして、新しいカードや秘密をラン毎に発見しましょう。

詳細ステータス画面で自己ベストハンド、最多使用ジョーカーなどをチェックしましょう!

CRTゲームで細かいハンドクラフト・ピクセルアートを楽しみましょう。

Steamより引用

ゲーム内容について

上記の動画で本作の雰囲気はわかると思いますが、ジャンルはストラテジーです。

あらすじや上記の動画で大体のゲーム内容はわかると思うので割愛しますが、より詳細に知りたい方はBalatroのWikipediaを見られると良いです。

同じローグライクデッキ構築系のゲームであるSlay the Spireなどをプレイして楽しめたなら本作は楽しめると思いますし、Slay the Spireよりは簡単そうに感じました。

オサムちゃん

本作は敵=スコアで、ラウンドごとに設定されたスコアをポーカーの役を何度か作って超えることでそのラウンドをクリアしたことになるんだけど、それだけだと序盤ぐらいしかクリアできないんだよね。

なのでジョーカーなどをショップなどで手に入れてスコアの倍率などを上げたりしながら本作を進めていくことになるんだけど、進めていくごとに必要なスコアが上がっていくから、スコアをうまく上げれるようにやっていかないクリア出来ないようになってるんだよね。

ゲーム全体の難易度について

管理人的に感じたゲーム全体の難易度は【★★☆☆☆(2.0)】からunknownで、1番簡単な難易度のホワイトステークで一応のクリアである8アンティ(3×8の24ラウンド)なら本作のコツをつかめれば簡単ですが、ジョーカーなしのチャレンジモードとかもあるので相当ヤバい難易度だと想像できます(管理人はチャレンジモードは全くやってない)

管理人は8段階ある難易度の1番難しい難易度であるゴールドステークの次に難しいオレンジステークをクリアしたところでプレイをやめましたが、オレンジステークでもそれなりには難しかったです。

ゲーム全体の難易度の点数の付け方についてはこちらから

難易度以外にもデッキが15種類あって最初は1つのデッキしか選べませんが、各種デッキで8アンティのクリア(難易度問わず)や各種難易度のクリアなどをするとアンロックされて使えるデッキの種類が増えていきます。

デッキの能力は様々ですが、分かりやすい強化がされているデッキからデメリットはある代わりのメリットがあるものまで、様々です。

更にはジョーカーなども特殊な条件を満たすとアンロックできますが、中にはかなり使えるジョーカーもあるので、デッキやジョーカーのアンロックを進めていくと攻略が楽になっていきます。

オサムちゃん

管理人はアンロック要素も楽しんでいたようで、デッキやジョーカー以外にバウチャーというショップアイテムにもアンロック要素があるから、アンロックしていくだけでも楽しめるんじゃないかな?

管理人が良かったと思うところ

・ハマる人なら時間さえあれば無限に遊んでいられそう
・スコアの伸び方をアホみたいに伸ばせた時が気持ちいい

ハマる人なら時間さえあれば無限に遊んでいられそう

ローグライク系のゲーム全般はハマれる人なら無限に遊べるのが多いと感じますが、本作も遊ぼうと思えば無限に遊べると思います。

15種類あるデッキで各種難易度クリア、20個あるチャレンジモードのクリア、エンドレスモードで極限のスコアを目指すのもいいでしょう。

オサムちゃん

管理人も時間さえあれば、無限とまではいかなくても数百時間は軽く遊べるように感じたみたいだね!

スコアの伸び方をアホみたいに伸ばせた時が気持ちいい

8アンティのクリアぐらいならそこまでスコアを伸ばす必要はないのですが、最初のアンティが300とかいうスコアなのを考えると、8アンティの結構大きなスコアを超えた時でも充分に気持ちが良いです。

ただ、上記の画像を見るとわかりますが、11アンティぐらいからは段々と必要スコアがおかしくなってきます。

そしてのそのあたりのスコアを超えれると本当に気持ちが良かったですが、14アンティになると2900e13(2,900,000,000,000,000)と数字の単位が兆までいってるイカれてるスコアとなってます。

管理人は12アンティのクリアはしてませんが、この辺ぐらいのスコアは超えれると本当に気持ちよさそうな気がしますね。

オサムちゃん

管理人は2.900e13という数字を最初に見た時は何だろうと思ったみたいだけど、調べたらe13は10の13乗とわかったようで、これは数字が大きすぎる時に表記される特別な数字の表記ルールなのを本作で初めて知ったみたいだね……。

管理人が悪かったと思うところ

・ポーカーの専門用語が出てくるので、それが分からないとプレイに支障が出る
・使えないジョーカーが多い
・難しい役ほど基本的には弱い(狙いにくくて毎回は出せない)

ポーカーの専門用語が出てくるので、それが分からないとプレイに支障が出る

本作はポーカーが主軸のゲームですが、割と専門用語が出てきて意味がわからないと、ジョーカーの効果などを活かしきれなくてプレイに支障が出てきます。

プレイしていけばポーカー用語も何となく分かってくるのですが、分からないポーカー用語があるジョーカーなどはうまく扱えないでしょう。

オサムちゃん

管理人も慣れないうちは、ハンドとポーカーハンドとハンドサイズの意味がごっちゃになってわけがわからなくなった時もあったようだね(笑)

使えないジョーカーが多い

ジョーカーは現状だと全てで150種類ありますが、使えないジョーカーがかなり多いです。

使えないジョーカーの特徴としては、汎用性が低いジョーカーは使えないのが大半で、汎用性が低いジョーカーがかなり多いです。

汎用性が低い理由としては、揃えにくい役が条件だったりや特定のマークや数字縛りのジョーカーなど、条件がキツいのに割に合わない効果なことも多いです。

逆に汎用性が高いジョーカーは使いやすい割に効果も良いのが多いので扱いやすく、汎用性が高く効果も良いジョーカーを中心にすると強いデッキにしやすいと思います。

オサムちゃん

ジョーカーの効果はスコアなどの倍率を加算したり乗算したりするものやお金を稼ぐのに便利なジョーカーなど、かなり様々なんだけど、管理人は基本的には汎用性の低いジョーカーを使えないと感じることが多かったみたいだね。

難しい役ほど基本的には弱い(狙いにくくて毎回は出せない)

本来のポーカーは難しい役ほど強いのですが、本作のルール(決められた回数内でステージクリアの為のスコアを超える)だと基本的には難しい役ほど毎回は出しづらいので弱いです。

逆にほぼ確実に出せるハイカード(何らかのカード1枚)やワンペア(同じ数字を2枚)がスコアが低いものの圧倒的に出しやすいので、これらの役を集中的に強化(惑星カードを使うと特定の役の基礎スコアを強化できる)した方が使いやすいデッキになりがちな気がします。

例外はチェッカーデッキで、初期カードがスペードとハートが26枚ずつのデッキ(クラブとダイヤが1枚もない)になるので最初からフラッシュ軸デッキにしてくれといってるようなものですが、基本的にこれ以外のデッキはタロットカードなどを利用して数字やマークを変えていかないと他の役を主軸にしづらいと思います。

オサムちゃん

8アンティのクリアぐらいなら、特定の役を主軸にしなくてもクリアできるようなスコアだと思うから、汎用性の高いジョーカーが多ければ8アンティのクリアは特定の役に頼る必要はないかもね。

逆に8アンティ以降のエンドレスモードは必要スコアの上がり方が徐々にイカれてくるので、特定の役の倍率を強化した上でその役を主軸にしないとキツいんじゃないかな?

オススメできる人とできない人

オススメできる人
オススメできない人
  • イカサマポーカーが好きな人
  • ローグライクが好きな人
  • Slay the Spireが好きな人
  • ローグライクが嫌いな人

管理人の総合評価

総合評価は【★★★★(4.5)】です。

かなり評価は高めではあるものの、ジャンル的にはローグライク系でもあるので万人にオススメはできないかもしれないですが、2025年の1月時点で500万本以上は売れてる上に定価でも安いので遊んでみてもいいかもしれません。

神風のヒロ

本作は気になっていたからそのうち買ってプレイしようと思っていて、毎月のフリープレイに来たから遊んでみたんだけど、時間があったら100時間以上は余裕で遊べる感じがしたよ!

管理人の総合評価の点数の付け方についてはこちらから

管理人のゲームへの感想(まとめ)

感想のまとめで本作はハマる人なら無限に遊べる可能性を感じましたし、自分の作り上げたデッキで極大なスコアを出せた時はとても気持ちが良かったです。

神風のヒロ

本作はちょこちょこセールが来てるみたいだけど、そこまで安くなってないみたいだし、元の値段が1700円前後だから定価で買ってもいいと思うよ!

以上、神風のヒロでした!

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